深海鮫 生肝油
主要成分量
栄養成分表示:4粒(1.8g)当り | |
エネルギー | 12.44kcal |
たんぱく質 | 472mg |
脂質 | 1.14g |
炭水化物 | 67mg |
ナトリウム | 0.67mg |
アドバイス
世界が注目するアイ鮫生肝油。光も届かない水深1000mの冷たい深層海水の中、酸素も少ない環境下で生息する深海鮫の強靱な肝臓(肝油)には、スクワレン(約80%)をはじめさまざまな有用成分(約20%)が含まれています。深海鮫の中でもアイ鮫は、体重の4分の1を肝臓で占めています。肝油中に含まれるスクワレンの量も他の深海鮫を遥かに超える量をもっています。さらに肝臓中の有用自然物質が壊れないように丁寧に作られています。アイ鮫の肝臓を搾った未精製、天然成分100%の新鮮「生肝油」をお届けするために飲みやすいソフトカプセル化に成功しました。
成分
スクワレン
アメリカのマイケル・ザスロフ博士は1993年サメの肝臓の中に新しい抗生物質を発見しました。スクアレンは、10代後半の女性の皮脂中に最も多くそのため皮膚に潤いがあり美しいのです。酸素運搬・細胞賦活・免疫力強化・鎮痛作用・解毒作用・抗酸化作用・皮脂分解作用・皮膚軟化作用
未精製サメ生肝油
スクワレン・スクアラミン・DHA・EPA・アルキルグリセロール・炭素鎖27(胆汁アルコール)・ビタミンA・ビタミンE・ミネラル
なぜ、深海鮫生肝油には多くの優れた働きがあるのか?
深海には生物が生きるために必要な酸素がほとんどない上、光が届かず高水圧の過酷な環境 |
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酸素が極めて少ない水深300~1000メートルの深海に生息する深海サメの体は、無酸素状態に近い過酷な環境に適応している |
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深海サメの巨大な肝臓の中にはスクワレンなどの有用成分が豊富に含まれている |
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深海サメには浮き袋がない代わりに、肝臓のスクワレンに酸素をたっぷり溶かして確保しているので、体のスミズミの細胞に充分に酸素が行き渡る。 |
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その結果、過酷な環境の深海でも生きることができる |
この辺りに4億年も生き抜いてきた深海サメの驚異的生命力の秘密が隠されていると考えられます。